
まだ、これは河津桜?でしょうか。一般の桜より早く咲いています。
一般の桜も蕾が大きくなり、近いうちに咲くのではないかと思っています。

去年の暮れから今年に入って一日の寒暖差が甚だで、一週間では気温の高低差も大きいです。
また、先日のように天気予報で気温が15℃前後となっていても、北風が強いと気温が一桁の日より体感温度は寒く感じます。
このような時に、医療関係者から最近は寒暖差疲労という気象病の一つが流行っていると伺いました。
寒暖差疲労とは、気温差が7℃以上になると発症しやすく、体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、
倦怠感、冷え症、胃腸障害、頭痛、肩や首の凝り、焦燥感、不安、アレルギー性鼻炎症状などが現れてしまうそうです。
ある医師がお話されていましたが、
1、冷たいものでなく、温かいものをを食べる
よく噛んで、ゆっくり食事をする。
2.体を温かくする
40℃位のお湯に長めに約10〜15分程度は入浴をする。
就寝時は、首やお腹、足を冷やさないように、スカーフ、マフラー、
腹巻、靴下を身に付ける。外出する際は、カイロを身に付け、重ね着をして、温度調節する。
3.体を軽く動かす
激しい運動の必要はない。通勤は買い物の合間や何回か分けてでもかまわないから、30分以上のウォーキングをする。
スクワット、全身のストレッチ、体操をする。と
4.深い呼吸を行なう
3秒吸って、3秒止めて、6秒吐いて、3秒止めることを1セットとし、4セット以上実施するとの事。
5.腸内環境を整える
一日のうち一回は納豆、ヨーグルト納豆などの発酵食品を摂取する。
参考にされてみてください。
在宅訪問マッサージ ならは野マッサージ治療院
TEL.042−427−7363